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野間(6)

提供: 氏族家系データベース

概要

関連文献

姓氏家系大辞典

6安藝の野間氏伊豫の野間と関係あるか、對岸なれば也。但し傳說に據れば尾張野間より來ると云チロ藝藩通志、安藝郡條に「保木城は矢野村にあり。文安二年、野間掃部重能·尾張より來り、此に據守す。曾孫隆則に至り、天文頃、毛利氏に減さるといふ。按ずるに、陰徳太平記に『建武年間、熊谷四郞次郞蓮覺·矢野城を守る』と見えたれば、野間氏は、其の古城に據しなるべし。武家高名記には『野間左衞門隆賞·矢野城主たり』といu.後太平記には『野間常陸介隆實·保木城に據る』と見えたり。是れ皆歷代の內なりやと思はるれど、家譜にも此の名なし。字形、字調の轉訛にて、隆則と一人なるべし。一說に『文明二年、野間興勝、始めて此に來り、其の子二代にて亡ぶ』といへるは誤なるべし。土官の部併せ見るべし」と。又「掃部山·苗代村にあり、野間掃部の所居」と見ゆ。氏人は安西軍策に「備後國保木の城主野間隆實、陶方、」また野間刑部大輸隆實を載せ、又藝藩通志に「野間氏。先祖野間隆則·矢野落城の後、中野村に隱る、其の子藤右衝門、農となる」と。また「野間氏、矢野村。先祖野間隆則が弟滿五郞則全より十三世に至る」と見ゆ、共に安藝郡の名族也。

(太田亮『姓氏家系大辞典 第5巻』磯部甲陽堂(1944年)4553頁)

尊卑分脈(記事名の出現頁・OCR照合)

  • 『本朝尊卑分脈』(洞院公定撰、写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[3]:69頁
  • 『本朝尊卑分脈』(洞院公定撰、写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[8]:112頁

系図綜覧(記事名の出現頁・OCR照合)

  • 『系図綜覧』(国書刊行会編、1915、国立国会図書館デジタルコレクション)第一:88頁
  • 『系図綜覧』(国書刊行会編、1915、国立国会図書館デジタルコレクション)第1:87頁
  • 『系図綜覧』(国書刊行会編、1915、国立国会図書館デジタルコレクション):89頁

華族類別譜(記事名の出現頁・OCR照合)

  • 『華族類別譜』(柴山典編、1884、国立国会図書館デジタルコレクション)附録 巻之1:76頁

新撰姓氏録考証(記事名の出現頁・OCR照合)

  • 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)上(巻1-10):162頁、291頁
  • 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)巻首:23頁
  • 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)巻之11-21:130頁

文献(NDLサーチ・Amazon)

  • 『東郷地区遺跡群発掘調査概要 立縄手遺跡・野間氏居館跡・広子古墳』大阪府教育委員会(1989) 国立国会図書館サーチ
  • 広島県郷土史研究協議会『ひろしま県史協 特集 矢野保木城と野間氏の系譜』広島県郷土史研究協議会(2014) 国立国会図書館サーチ
  • 黒野伸子「近世近代における呪術と医術-小寺家文書、野間家文書、大塩家文書の比較から-」教育研究、52頁(2024) 国立国会図書館サーチ
  • 大村拓生「野間荘と野間氏」地域研究いたみ 55、3頁 国立国会図書館サーチ
  • 永田希「社史から削除された部分含む一族経営の出版社の戦前・戦後を追う : きんようぶんか[『出版と権力 : 講談社と野間家の一一〇年』魚住昭=著]」金曜日、52頁 国立国会図書館サーチ
  • 舛子泰樹「創業一〇〇年目の転落 講談社「野間家」一族経営の苦悩」Zaiten、44頁 国立国会図書館サーチ
  • 「特集 野間家文書」名古屋大学附属図書館研究年報 6、85頁 国立国会図書館サーチ

系図・系譜

関連論文

外部リンク