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酒屋(1)

提供: 氏族家系データベース

概要

関連文献

姓氏家系大辞典

河内、越後、備後等に此の地名存す。酒人、酒部條參照。1 (中臣)酒屋連中臣氏の族にして、河內國丹比郡酒屋神社と、神名式に見ゆる地名を負ひしなり。姓氏錄、河内神別に「中臣酒屋連、同神(兒屋根命)十九世の孫眞人連公の後也」と見ゆ。同族に中臣酒人連もあり、酒人條參照。仁木大次氏云ふ『此等二氏とも、酒を釀造せしものならむか。神樂狀酒殿歌の部に「あまの原ふりさけ見れば、やへ雲の、雲のたかなる雲のなか、とのなかとみの、あまのこすげを、さきはらひ、いのりしことは、けふの日のため、あなこなや、わがすべ又幕末、島津藩に坂元八郞神の、かみろぎのよさこ」とあり。此つ中臣酒屋連と酒人連に就いて附記すべきは、延喜玄蕃式に「凡そ新羅客人の朝する者に神酒を賜ふ。其の釀酒の料稻云々、河内恩智一社云々、三十東云々、住道社に送る一とある住道社とは、神名帳攝津國住吉郡中臣須半地神社なるべく、此の神社の祭神中臣祖神なることは疑容れず。恩智神、また中臣祖神の神奇にして、神功正に酒鎭にあるヽことは祭神大御食津紳の神名を見て知らるゝなり。而して相方神 深き神社より神社へ、釀酒料の稻を送つて、芳醇の釀造をする事は極めて意義あり』云々と。

(太田亮『姓氏家系大辞典 第3巻』磯部甲陽堂(1943年)2279頁)

系図・系譜

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