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邑良志別

提供: 氏族家系データベース

概要

関連文献

姓氏家系大辞典

蝦夷族の曾長の氏にして、出羽(羽後)國の邑良志閉邑より起30○邑良志別君靈〓元年十月紀に「陸奥〓下總等に此の地名あ夷第三等邑良志別君宇蘇彌奈等言ふ、親族死亡、子孫數人、常に狄徒に抄略せらるゝを恐るゝ乎。請ふ香阿村に於いて、追つて郡家を建て、編戶の民となし、永く安堵を保たん、」と見ゆる邑良志別君は、弘仁二年七月紀に「出羽國奏す、邑良志開村の降俘吉彌侯部都留岐」とある邑良志閉村より出でしなるべし。尾里ヲリ次の氏に同じ。小里ヲリ美濃國土岐郡の尾里邑より起る。尊卑分脈に「淺野土岐太郎國衡-又太郞國村-又太郞國氏-國定(號尾里太郞)」と土岐系圖も同じ、新撰志に「小里村古城跡は、土岐の一族小里出羽守が、すみしといひつたへたり、土岐系圖に、六角判官國衡の三男、土岐又太郞國村の子又太郞國氏の五男、小里太郞國定としるしたるも、こゝの人なるべし。慶長のころ小里氏の子孫、和田助右衞門(あるひは作兵衞)在城し、大坂御退治の時、關東の御味方にまゐりしといふ。其の頃三千石領知せしとぞ」と見ゆ。オサト條參照。

(太田亮『姓氏家系大辞典 第2巻』磯部甲陽堂(1943年)1151頁)

系図・系譜

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