道分
表示
概要
関連文献
姓氏家系大辞典
石見に存す。御津ミツミト和名抄、三河國寶候郡に御津〓を收めて美都と註し、後に御津莊起る。方俗ミトと唱ふるは、卽ち古言にて、津をトに假借せるならん、水門の義にして、此の地に式内の名祠御津神社あり、一に船洲明神ともいふ。その享德元年壬申十月十五日の鐘銘に「大願主藤原政家」又水祿元戊午八月の歸口に「國宜成政、氏政、守峴、大工南金屋宗次」等見ゆ。その他、出雲、播磨、伊豫等に此の地名あり。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第6巻』磯部甲陽堂(1944年)5678頁)