谷(3)
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概要
関連文献
姓氏家系大辞典
3陸前志田郡澤田の城主にして、伊達世次考に「天文三年、新田安藝守賴遠·其の主大崎義直に叛す。古川、名生等之に應ず。古川の宿老米谷兵部黒正·其の主利部少輔持〓を諫めて曰ふ、當に賴遠を棄て、以つて宗家に奉事し、自ら邪を爲さゞれば可也と。豐島宮內持胤、佛坂左馬助の兄弟等類りに賴遠を助けん事を勸む。持〓·之を信じ、遂に其の子又三邸直植を撃手澤に遺はす。是に於いて米谷熊正·却つて疑はる。其の宅·古川實域に在り、岸を切りて出仕せず。五年正月、持續·之を攻め、射矢日々雨の如し。新居、を義直·皮を置き兵をして之を救ふ。而かも平地にして、敵を繋ぎ離きを以つて、兵部·潜かに澤田要害に入り、以つて自ら守る」と。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第6巻』磯部甲陽堂(1944年)5678頁)