和泉圖日根郡の名族にして、同郡畠中村要亮太郞氏園內に、源行家の墓と稱する碑石あり、碑の表面には備前守行家之塔と題し、左右兩行に、文治二午年五月十二日と刻せり。要氏は元神崎氏と稱す。その先は、東鑑同月廿五日條に見ゆる和泉國一在廳日向權守〓實よリ出づと。神崎參照。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第2巻』磯部甲陽堂(1943年)1151頁)