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藤部(2)

提供: 氏族家系データベース

概要

関連文献

姓氏家系大辞典

2相摸の淵邊氏また淵野邊に作る。高座郡淵邊邑より起る。太平記卷十三に淵邊伊賀守義博あり、大塔宮を弑し奉る。四源寺本太平記、及び神明鏡には、淵野邊伊賀守に作る。新編風土記に「淵野邊村は、足利直義の臣下たりし義博の居蹟とぞ、宅蹟のこれり」と。その後、等覺院文書に「鶴岡八幡宮兩界供備信濃法印重辨申す、相摸國戶田鄉淵邊源五郞跡の事、去年觀歷三年四月の御寄附狀に任せ云々」と。又植野氏云ふ「義博は、古書に駿河國手越河原直義敗軍の時、獨り蹈み止まつて戰死とあり。然心に靜岡軽廳の調査によるも、更らに其の形跡なし。又宮城縣石卷に淵邊邸址あれフチノベ相摸、薩摩等にども、義博及びの義清の裏地等更らに無し」と淵部フチベ前條氏に同じ。また里見義實家臣に淵部氏あり。サトミ條參照。

(太田亮『姓氏家系大辞典 第5巻』磯部甲陽堂(1944年)4553頁)

系図・系譜

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