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藏人(1)

提供: 氏族家系データベース

概要

関連文献

姓氏家系大辞典

古くは職業人、並びに其の首長の裔、これを稱し、後世は藏人所(クラウドドコロ)の職員たりしもの、之を稱す。古代の藏人は、職業人の一種にして、倉庫に使役す。單に內藏、大藏に使役せし者に止まらず、地方に存在する倉庫にも、各十藏人なる者存せしなリ。卽ち池上椋人、葦屋倉人、河原藏人、次田倉人、細川椋人、日置倉人、白島椋人、河內藏人、春日倉人、富庶倉人等皆然り。各條を見よ。猶ほ大藏の部民には大椋人と云へり。中世以後の藏人はタラウドにて、其の語所を蔵人所と云ふ。嵯峨天皇の朝、創設せられしものにして、機密の文書を取扱ふ、顔る重職なり。

(太田亮『姓氏家系大辞典 第2巻』磯部甲陽堂(1943年)1151頁)

系図・系譜

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