置始部
表示
概要
関連文献
姓氏家系大辞典
職業的部の一にして染職に從事せしものなり。寶亀元年七月紀に「今良大目東人子秋麻呂等六十六人、姓を置始部と賜ふ、云々、」と見ゆ。こは賤民より夏民となりしものなるが、もと此の部と関係ありしならん。置始部の種類としては長谷置始部、大椋置始部等あり。長谷は地名なり、大椋は大藏か、又は地名か。伊勢の置染部神名帳安濃郡に置染神社あり、此の部民の奉齋せし社なるべし。
職業的部の一にして染職に從事せしものなり。寶亀元年七月紀に「今良大目東人子秋麻呂等六十六人、姓を置始部と賜ふ、云々、」と見ゆ。こは賤民より夏民となりしものなるが、もと此の部と関係ありしならん。置始部の種類としては長谷置始部、大椋置始部等あり。長谷は地名なり、大椋は大藏か、又は地名か。伊勢の置染部神名帳安濃郡に置染神社あり、此の部民の奉齋せし社なるべし。