竹城(2)
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概要
関連文献
姓氏家系大辞典
2竹城公陸前國遠田郡中條村大字に高城邑現存す。其の地名を負へるなるべし。弘仁三年九月紀に「陸奥國遠田郡人動七等竹城公金弓等三百九十六人·言ふ。己等は未だ田夷の姓を脫せずして、永く子孫に耻を貽す。伏して請ふ、本姓を改めて公民と爲リ、給祿を停められ、永く課役を奉らん者へり。勅して可。唯卒に課役に從はヾ、遺類を勸め難し、宜しく一身の役を免ずべしと。仍りて動七等竹城公金弓、動八等黑田竹城公權足、動九等白石公眞山等男女一百廿二人に、陸奥磐井臣を賜ひ、動八等竹城公多知麻呂、動八等荒山花麻呂等八十八人に、陸奥高城連を賜ふ」と載せ、次いで同六年三月紀に「陸奥國遠田郡人竹城公音勝等世五人に、姓を高城連を賜ふ」など見えたり。3〓和源氏三上氏族賀茂二郎義綱の後裔にして、三上系圖に「山崎五郎盛重の子能盛(竹城賴三郞)-盛保-定盛、弟能貞、其の弟支能(左近將監、法名定信)-盛直(州三郞、但馬國住)」と。また其の弟に盛重(五郞)、景盛(六郞)、盛長〇七郞)、明盛(八郎)等見ゆ。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第3巻』磯部甲陽堂(1943年)2279頁)