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稻生(1)

提供: 氏族家系データベース

概要

関連文献

姓氏家系大辞典

伊勢國奄藝郡(阿藝郡)に稲生邑あり、延喜式內奄藝郡伊奈富神社の鎭座地なり。後世稻生大明神、或は大宮殿と云ふ。朝野群載に「政所御下文、攝政右大臣家政所、伊勢國稻生社井に栗眞の御莊に下す。早く年來の例に任せ、且つ彼此非論を停止し、且つ濫行の下手人を召遺すべきの事、稻生社四至、四は國府東戰河を限後連を賜ひしならり、東は白子濱を限り、南は井手橋南畔を限り、北は奄藝川曲郡堺を限る云々」と、盛大なりし狀察するに足らむ。又神宮雜事記に昌泰三年三月三日は奄藝郡坐稻生社の祭日也と見ゆ。伊勢稻生氏は此の地より起りしにて今日も舊神職として殘れり。猶ほ尾張國春日井郡にも稻生邑あり。

系図・系譜

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