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福岡(4)

提供: 氏族家系データベース

概要

関連文献

姓氏家系大辞典

4福岡鍛冶備前國邑久郡福岡庄より起300ヲサクネ條(九四一頁)を參照せよ。傳へ云ふ、壽永年間、福岡に創工あり、名を則宗といふ。則宗は古備前長船の鍛冶定則の子なり、而して則宗の技藝·父定則の上に出づ、是を福岡鍛冶の祖とす。則宗の子を安則、助宗、成宗といひ、安則の子を末則と云ふ。又助宗の子を助則、盛宗といひ、成宗の子を久宗といふ。其,親族及び門弟子に名匠多く、本邦に於てて利器を出す事多多月の氣工の如きは未だ曾てあらざるなり。助宗は造る所の刀の中心に一字を彫る、四、て福岡の一文字といふ。子孫、親族、及び門弟子等、後世に至るまで皆一文字と稱す(工藝志料)と。「備前國福岡住、左兵衞尉長則造、弘安二年」など云ふありて、和氣絹に「福岡は古備前創工の居址也。福岡は定則を祖とす、二條院御字平冶比の人なり。子孫業を贈ぎ、最も盛名あり。定則の聟を守近と目ひ、其の子守恒は世に惡七兵衞景〓が帶びたるあざまるの作者なりと傳ふ。刑部尤則宗、中原權頭延房等も皆福岡の住人也」と5赤松氏族豐福系譜に「納覺(播州豐福出生)-教平(福岡雅樂介、後肥前介、一本に守)」と見ゆ。

(太田亮『姓氏家系大辞典 第5巻』磯部甲陽堂(1944年)4553頁)

尊卑分脈(記事名の出現頁・OCR照合)

  • 『本朝尊卑分脈』(洞院公定撰、写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[6]:11頁

系図綜覧(記事名の出現頁・OCR照合)

  • 『系図綜覧』(国書刊行会編、1915、国立国会図書館デジタルコレクション)第一:211頁、213頁、220頁
  • 『系図綜覧』(国書刊行会編、1915、国立国会図書館デジタルコレクション)第1:210頁、212頁
  • 『系図綜覧』(国書刊行会編、1915、国立国会図書館デジタルコレクション):213頁、215頁

系図・系譜

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