神(9)
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概要
関連文献
姓氏家系大辞典
9豐後の神氏圖田帳に「水地原奧畑、神左衞門」と云ふ人見ゆ。別府朝見八幡社の社家に神氏あり、アサミ(朝見條)を見よ。10大隅の神氏囎唹郡末吉〓五十町村八幡宮の社家にして、天文四年十二月十二日の棟札に、大宮司神氏盛俊と云ふ人見ゆ。11陸奥の神氏信濃神家の一族にして、南部氏に隨從して下向したるが如し。津輕郡中名字に「南部云々、主從八騎にて甲斐國より下る。神、岩間、三上、櫻庭を四天の侍と云ふ」と載せ、深秘抄には「甲州譜代·神、岩間は藤原氏なり」と見ゆ。猶ほ又波圖御所配下の將にも神氏あり。又異聞錄に據れば、大浦右京亮光信隨從の士にも神氏見ゆ。12藤原姓幕臣にあり、家紋丸に梶葉、50,七曜。これも其の實·諏訪神家の族なるべし。13雜識美濃にも此の氏あり、又蒲生氏〓家臣に神小兵衛見ゆ。荷見カミ常陸の豪族にして、笹目城主なりと。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第2巻』磯部甲陽堂(1943年)1151頁)