神崎(1)
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概要
関連文献
姓氏家系大辞典
また神前、神埼に作る。和名抄、常陸國久慈郡に神前〓あり、後世神崎邑と云ふ。次に近江國神崎郡は加無佐岐と註す。天智紀四年二月に初見し、神前郡とあり。郡内神崎〓は加無佐支と訓ず、輿地志略に「今の甲崎村、もと神崎村といへば此の邊なるべし、」と。次に播磨國に神埼郡あり、加無佐岐と註す、風土閑院御合印4閑院宮此の宮號は上述閑院と同名なれど、相關する所なし。蓋し新に命名ありし者か。正德年中、幕府の臣新井君美建議して親王家を起し、皇室の繁榮を謀リ給へとありけるにより、享保年中幕府より奏して、直仁親王の爲に、宮家を創カンカハサムカハ條をカムキカナム和名抄、播磨國印記には神前郡と載せ、後世神崎郡と記す。次に周防國吉敷部に神前〓、讃岐國寒川郡に神埼〓、加無佐木と註す。次に伊豫國伊豫郡に神前〓、加牟佐岐と註し、次に肥前國の神埼郡は加無佐支と訓じ、郡内の神埼郷は加無佐岐と訓ず、又豐後國大分郡にも神前〓あり。次に庄名としては、下總、近江、備前、備後、讚岐、肥前等に存し、また攝津以下此の地名極めて多し。此の氏は此等の地名を負ふ。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第2巻』磯部甲陽堂(1943年)1151頁)
尊卑分脈(記事名の出現頁・OCR照合)
- 『本朝尊卑分脈』(洞院公定撰、写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[6]:23頁
系図綜覧(記事名の出現頁・OCR照合)
- 『系図綜覧』(国書刊行会編、1915、国立国会図書館デジタルコレクション)第一:201頁
- 『系図綜覧』(国書刊行会編、1915、国立国会図書館デジタルコレクション)第二:147頁、150頁
- 『系図綜覧』(国書刊行会編、1915、国立国会図書館デジタルコレクション)第1:200頁
- 『系図綜覧』(国書刊行会編、1915、国立国会図書館デジタルコレクション)第2:145頁、148頁
- 『系図綜覧』(国書刊行会編、1915、国立国会図書館デジタルコレクション):203頁、379頁、382頁
本朝武家諸姓分脈系図(記事名の出現頁・OCR照合)
華族類別譜(記事名の出現頁・OCR照合)
- 『華族類別譜』(柴山典編、1884、国立国会図書館デジタルコレクション)附録 巻之1:203頁
新撰姓氏録考証(記事名の出現頁・OCR照合)
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)上(巻1-10):212頁、289頁
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)巻之5:42頁
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)巻之8:16頁
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)巻之18:32頁
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)巻之1-10:238頁、262頁、289頁