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沼浪

提供: 氏族家系データベース

概要

関連文献

姓氏家系大辞典

産業事蹟に「伊勢の萬古燒は、近世盛んに行はれ、一種の式となれリ。此の陶器は、元文中沼浪弄山なる者の創製せるに權興す。弄山は通用五左衞門と云ふ(但し一說に、萬古燒の祖を柿沼館次郞とし、世に此を弄山とするは誤りなりと)。弄山は朝明郡小向村に住し、製陶を好み、その作·極めて雅致あり。彩紋は多く唐草を描き、又草花を寫し、箸色は、赤、靑淡青等にして、就中瑠璃の一種·大に世人の稱賛を得たり。五左衞門の家は萬古屋と號すを以つて之を陶器の名とせしと。其の名漸く遠近に傳はり、後に江戶に出で小梅村に住し〓幕府御用廟師となりしが、數年にして罷め、安永六年歿す」とぞ。

(太田亮『姓氏家系大辞典 第5巻』磯部甲陽堂(1944年)4553頁)

系図・系譜

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