武鑑(1)
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概要
関連文献
姓氏家系大辞典
-フチカケ三三 フチカサ-フチカタフチカターに四千石、在詳ならず。北畠氏の族·藤方氏世々の居城たり。藤方御所と稱す。永祿中、慶由入道、其の子刑部少輔·相繼いで居る。天正四年、刑部少輔·其の主具〓を多氣郡三瀬城に殺す。慶由·其の不義を憤り、淵に沒して死す。刑部·後に流落して近江に至り、乞人となると云ふ」(五鈴遺警、多藤錄)とあり。刑部少輔は後に、一志郡小森上野城に居リ.その臣輕野、長野(左京進)、瀧川(三郞兵衞尉)等、北畠具〓父子を刺す。子孫寬政系譜に「朝成(秀吉に仕へ、鈴鹿郡庄野千石)-平九郞安正(五百石)-同安利」と。また安正二男勘右衞門安重·子孫六百石と見えたり。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第5巻』磯部甲陽堂(1944年)4553頁)