次條(1)
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概要
関連文献
姓氏家系大辞典
云えん タヒラ左近將監、山代又三郞」又永享八年十二月廿九日、松浦黨一味同心狀に田平弘を擧ぐ。これより前、河上淀姫社建武四年五月七日文書に「多比良左衞門入道蓮鏡寄進地云々」とあるも此の族なるべく、また海東諸國記に「少弼弘、丁丑の年、使を遣はして來朝し、書して肥前州田平寓鎭·肥前大守源義と稱す。圖書を受け、歲に一船を遣はすを約す。少弼弘の弟にして、麾下の兵あり、平戶に居る」と見ゆ。松浦、及び平戶條參照。又要略、明應三年條に「司馬痢政責、松浦田比良等を麾く」と載せ、陰德太平記に「田平等三百餘騎」などあるは此の族なるべし。又松浦系圖には庶流者として此の氏を載せ、また大村藩にも田平氏あり、士系錄に松浦黨とす。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第4巻』磯部甲陽堂(1944年)387頁)