職業戶の一にて、楯縫部を出せし戶を云ふなれど、天平十七年四月紀に「養德〓師楯戶辨麻呂」とあるは、楯部の後裔にて、其の稱を氏とせし者なるべし。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第4巻』磯部甲陽堂(1944年)387頁)