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柳下

提供: 氏族家系データベース

概要

関連文献

姓氏家系大辞典

武蔵の名族にして、風土記稿、豊島郡卷に「雜司ケ谷村の舊家柳下氏。先祖柳下若狭は禁中の雜士なりしが、故有つて、當村に土着し、後に村民せなれり。鬼子母神は此の家の持地より堀出せり。鬼子母神社天正六年種札に柳下江郡布雷門と記に古り餐をヤナキシ-ヤナキタ藏す。鬼子母神出現の時、其の像を浴せし釜なる由、依つて土人南湯の釜と稱す。天滿本六右衞門と銘あり。又先祖が帶せしと云ふ長光の刀、及び肥前國伊賀守と銘せる脇差を感せり」to又久良岐郡卷に「富岡村柳下氏。祖先を柳下最後守と云ふ。文祿二年、安房、上總の盜賊·此の邊を亂妨せし時、村內長昌庵は豐後守が開基の庵室なれば、其の本障を守護してありしに、賊大勢來リ、槍を以つて豐後守に手疵を負せ、本尊を奪ひ去リしを、此の時、豐博守·賊の槍を取りとぎめしとて、今に家藏す」と。又埼玉、荏原等にも存す。又秀康卿給帳に「百石柳下由右衞門」見ゆ。

(太田亮『姓氏家系大辞典 第6巻』磯部甲陽堂(1944年)5678頁)

系図・系譜

関連論文

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