-スキワカスクク-スクナスクネ三〇四九 スクネ-スクリスクリスクリOHOO存せり。卽ち公は眞人、臣は朝臣、連は宿禰、直と造とは忌寸となれるなり。(詳細は日本上代に於ける社會組織の〓究のカバネ編を見よ)。但し其の後、奈良朝頃より此の制度亂れ、忌寸以下のカバネの氏にして、此のカバネを賜ふ者多く、全く出自にかゝはらずして、殆んど階級的の者となれり。されど猶ほ大體より見れば、神別のカバネと云ふ事を得。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第3巻』磯部甲陽堂(1943年)2279頁)