時津
表示
概要
関連文献
姓氏家系大辞典
肥前國彼杵郡時津邑よリ起'3'當地方の豪族にして、丹比姓たりき。氏人は嘉禎三年十二月十九日、關東御〓書案に「彼杵郡御家人云々時津四郞」を擧ぐ。大村、長崎等條參照。又博多日記裏書彼杵庄々官に見え、「二通·時津强七郞入道(嘉曆三、十月云々)」、「時津彦九郞、同七郞太郞、同九郞入道、同六郞入道時津馬場七郞入道後家」等多く、次に深堀文書建武五年のものに「長瀨村田中内、時津四郞五郞入道跡」を載せ、又正平應安今悉く松岩の訛かと云ふ。この氏の事は常葉條を見よ。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第4巻』磯部甲陽堂(1944年)387頁)