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日奉(9)

提供: 氏族家系データベース

概要

関連文献

姓氏家系大辞典

9大和の日奉氏大伴氏の族にして、第一項氏の族ならんか。大神宮諸雜事記卷一に一養老六年三月三日、大和國字庵神天押日命の後也」ヒザ條を見よ。ヒヘ-ヒマキヒマキ-ヒマツリヒマツリ各四二 ヒマツリヒマツリヒマツリ증금戶司·神祇官に申文を進めて云ふ、年中四ヶ度の御祭、臨時の奉幣、執幣丁朔、日奉稻富·上古の時より、諸第の者たり。專ら他役なし」などあるは此の氏人也。10山城の日奉氏正倉院實龜二年文書に「日奉虫女(山背國相樂郡賀茂〓戶主客得足の戶口)」と見ゆ。又恭仁京より發關せし文字瓦に日奉と銘せるものあり。11越前の日奉氏天平神護二年の國司解に「足羽郡伊濃縮戶主日奉縣麿、海部郷戶主日奉安麻呂」などを載せたり。12武藏の日奉氏日奉部直、若しくは日奉部の後裔にして、武藏國道の族也。系圖及び先輩が大伴氏の族と說くは、姓氏錄に「日奉連、高魂命の後」とあるに依るのみ。されど武蔵上總地方の日奉氏は直姓にして、連姓日奉氏とは別也、混同すべきにあらず。此の子孫甚だ榮ゆ。所謂る四黨也。後世なる氏人には源平盛衰記に「武蔵國の住人平山武者所日奉秀重」など見え、七黨系圖に「四·日奉氏」と載せ、四氏系圖に「日奉先祖、天御中主命-天八下尊-別天三降命-別天八百尊-別天八十萬逸尊-天八百尊-高魂命(日奉氏祖神也)」と。その誤りなるは四條を見よ。同系圖によれば西、長沼、上田、小河、稻毛、平山、川口、由木、四宮、由井、中野、田村、立川、泊江、信乃、高橋、〓恒、平目、田口、二宮等皆此の族裔にして、又東艦に「武藏在廳散位日奉實直、弘持」などを載せ、また白崖和尙語錄に「武の秩父郡日奉氏直俊(玄卽居士)云々」とaその他、:、ヒノ等の條を見よ。13肥前の日奉氏ウレシノ條を見よ。

(太田亮『姓氏家系大辞典 第5巻』磯部甲陽堂(1944年)4553頁)

系図・系譜

関連論文

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