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戶綿(1)

提供: 氏族家系データベース

概要

関連文献

姓氏家系大辞典

肥前河上淀姫社文保二年二月文書に「宰府戶綿五郞兵衞入道」を擧げ、又嘉曆二年文書にも見ゆ。コワタか。木綿條參照。離と云ふ、二萬餘戸あり」と見ゆ。後世は那津、卽ち博多の地が、此の地方の中心となりしも、古くは志賀島に據りしにて、金印の此の地に出でしも此の故なり。而して延喜神名式に「志加海神社、三座(並名神大)」とあるは、此の地に在りて、縣主の氏神たりき。卽ち神代記紀に見ゆる綿津見神にして、此の國王(縣主)は其の裔なる阿曇氏に外ならず。多くの海部を率ゐて、勢·大いに振ふ。彥火出見尊が遊び給ひしと傳ふる海神國も此の地にして、實に皇室二代の皇后を出し奉る、詳細は、アヅミ、アマベ、シカ、ワタツミ等の條、及び拙著日本古代史新〓究、同神祇史等を見られたし。

(太田亮『姓氏家系大辞典 第4巻』磯部甲陽堂(1944年)387頁)

系図・系譜

関連論文

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