懷嶋(6)
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概要
関連文献
姓氏家系大辞典
6船連船史の後、船氏の宗族にして、天武紀十二年條に「船史に姓を賜ひて連と曰ふ」とあり。氏人は、文武紀四年二月條に「道照和尙·物化す。天皇·甚だ之を悼惜し給ひ、使を遣はし、卽ち弔噂せしめ給ふ。和尙は河内國丹比郡の人也。俗姓は船連、父の惠釋は少錦下云々」と載せ、また元亨釋書に「獨道昭は世姓·船氏、内州丹比郡の人也」と次に天平十四年の優婆寡貢進解に「船連次麻呂(河内國丹比郡野中郷戶主正六位上船速吉麻呂の戶口)」、また天平勝賣元年の船連石立の勸籍に「船連石立(河内國澁川郡竹淵〓戶主正八位下利苅村主家麻呂戶口)」とその後、貞觀九年十一月紀に「河内國丹比郡人外從五位下行直講船連副使麻呂、本居を改めて、右京職に蘇す」等あり。此の氏より他姓を賜へるには御船宿禰、菅野朝臣、宮原宿面等あり。各條を見よ。又姓氏錄、右京諸蕃に「船連。菅野朝臣と同祖、太阿郞王が三世の孫·智仁君の後也」など載せたり。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第5巻』磯部甲陽堂(1944年)4553頁)