コンテンツにスキップ

息長(1)

提供: 氏族家系データベース

概要

関連文献

姓氏家系大辞典

近江國坂田郡に息長庄あり、東大寺大同三年の文書、天曆四年封戶目錄等に見ゆ。この地は和名抄阿那〓に當リ、而して垂仁紀三年條に「一云、天日槍·菟道村より派りて、北·近江國吾名邑に入りて暫く住す」と載せ、吾名邑は後の阿那郷、卽ち息長地方に外ならざれば、此の地は天日槍と多少關係ありしを認めざるべからず。然るに天日槍は息長帶姫命、息長宿禰王等の外祖なり、此處に於いて息長と天日槍とは至大の關係あるを知り、且つ延喜式神名帳豐前園田川郡に「辛國息長大姫大目命神社」を擧げ、豐前國風土記に「田河郡鹿春郷、昔者新邏國神自度到來、此の川原に住む」と見え、而して天日槍も亦新羅の國神なれば、此の息長なる稱は彼の國より渡來せし語ならんかと考へらる。多くの息長氏は此の近江の息長より發祥せしにて、根源に於いては日槍と關係あらんかと考へらる。次を見よ。なほ美濃國にも息長庄ありと云ふ。

尊卑分脈(記事名の出現頁・OCR照合)

  • 『本朝尊卑分脈』(洞院公定撰、写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[5]:5頁
  • 『本朝尊卑分脈』(洞院公定撰、写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[7]:87頁

寛政重修諸家譜(記事名の出現頁・OCR照合)

  • 『寛政重修諸家譜』(堀田正敦編、写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[169]:51頁
  • 『寛政重修諸家譜』(堀田正敦編、写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[259]:100頁
  • 『寛政重修諸家譜』(堀田正敦編、写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[322]:49頁

系図綜覧(記事名の出現頁・OCR照合)

  • 『系図綜覧』(国書刊行会編、1915、国立国会図書館デジタルコレクション)第一:9頁、10頁
  • 『系図綜覧』(国書刊行会編、1915、国立国会図書館デジタルコレクション)第1:8頁、9頁
  • 『系図綜覧』(国書刊行会編、1915、国立国会図書館デジタルコレクション):9頁、10頁

系図・系譜

関連論文

外部リンク