常羽(2)
表示
概要
関連文献
姓氏家系大辞典
2常磐井宮龜山天皇の御裔也。前述常盤井殿は、弘安中、恒明親王の御館となりて此の宮名起る。尊卑分脈に「龜山院-兼良親王(號常磐井、正應五十廿四毫)、其の第·恒明親王(號常磐井宮。一品、式部卿。母は昭訓門院、實兼公の女)-全仁(金仁)親王-滿仁親王-直仁親王-全明親王-榎直親王「」と載せ、また経運錄に「恒明親王(常盤井宮) -全仁親王(號常盤井)-滿仁親王-直明王-全明親王-恒直親王」など見ゆ。卷頭皇室御系圖を見よ。恒明親王の御子深勝法親王(全仁親王の弟)は相摸藤澤の道場にて入滅し給ふ(南山巡狩錄)。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第4巻』磯部甲陽堂(1944年)387頁)