山脇(5)
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概要
関連文献
姓氏家系大辞典
5醫家その祖山脇正節に織田信忠に仕へ、その男道作玄心·曲直瀬正賴に學び、侍醫となり、法印に叙せらる。五朝に歷仕し功多し。甥玄修·家を嗣ぎ、更に〓水尙總(玄飛、子樹)を嗣とす。これ近世醫學の泰斗山脇東洋(名は尙德)にして、もと丹波龜山の人、〓水東軒の子な〃。享保十一年、朝廷の醫官山脇玄修の養子となり、翌年その家を鹽ぐ、時に歲十三、これ性·學を好み、博覽强記なりしによる。一日林東漢の塾に遊び、史記の輪讀を聞きしが、東洋その文を諳誦して諸生を驚かせ、のににぶや、我の梅花の好むとて、吟醸する處、忽ち和漢古人二百首に及びし」と云ふ。その男東門(橋侃、仲陶)·亦名あり。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第6巻』磯部甲陽堂(1944年)5678頁)