山岡(4)
表示
概要
関連文献
姓氏家系大辞典
4江戶幕臣多く前項の後にして、家紋丸に橫木瓜、二引兩。また黒餅に横木瓜を用ふ。而して眞淵門國學者に山岡左次右衞門浚明(子亮)あり、明阿彌、梅橋山人など號す。又幕末明治に山岡太郞謙島あり、儒者にして、もと七百石を領せりと。成島柳北の友也。又山岡紀一郞正視あり、槍衛を以つて名高く、靜山と號す。又仙洞御所御造警御用山岡遠江守·見ゆ。又幕末山岡鐵太郞高步(字猛虎、一樂齋)あり。實は小野朝右衞門高福の五男にして山岡氏を嗣ぐ。有名なる饑升の事にして、終戦の原、駛府に行き、四男隆盛を通じて、慶喜の恭動愼の狀と。大總督宮に上申し、平和の内に事を解決し、後侍從として、明治天皇に咫尺し奉り、功甚だ多く、子爵を賜ふ。駿河安倍郡に鐵舟寺あり。明治二十一年薨去。男直記·家を繼ぐ。又鐵舟は劔と書とにて名高し。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第6巻』磯部甲陽堂(1944年)5678頁)
本朝武家諸姓分脈系図(記事名の出現頁・OCR照合)
新撰姓氏録考証(記事名の出現頁・OCR照合)
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)上(巻1-10):56頁
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)巻之1:21頁
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)巻之8:29頁
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)巻之1-10:56頁