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少井

提供: 氏族家系データベース

概要

関連文献

姓氏家系大辞典

大和志料に「高市郡八木に少井門子あり。其の夫某は近江國滋賀郡大津の人なり。夫死するに及び、爲めに佛像を造り冥福を新らんとして、其の材(所謂る解需木)を、彼の國高島郡三尾山より獲、之を八木衢に挽致せしも造るに及ばずして死したり。玆に沙門德道·長谷里の刀雨等と謀り、十一面觀音を造らんとせしも、用の供すべきなく、徒に山頭に委し、空しく數年を閱しぬ。會々藤原房前·大和の班田使に補せられ、國内を巡視す。遽道·固りて其の狀を具し、房前·親しく造佛の木材を檢し、爲に朝廷に奏し、正稅稻三千東を申請し、地を今の地にトし、造立に從事せしめ、神龜四年三月三十日を以つて功を竣〓供養の式を行はる。これより彼の道明が創立せる堂塔をば本長谷寺と稱し、之を分つ。是れ卽ち長谷寺建立の由〓也」と。

(太田亮『姓氏家系大辞典 第6巻』磯部甲陽堂(1944年)5678頁)

系図・系譜

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