宍人(未定雜姓)
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概要
関連文献
姓氏家系大辞典
8無姓の失人職業人か。神亀三年の出雲〓計帳に「失人阿美賣、外一人。右七人、割未附余戶〓戶主宍人荒海戶口」と見ゆ。9 (國背)宍人山城國久世郡久世〓、或は、乙訓郡訓世〓に住居したりし失人なリ。姓氏錄、未定雜姓山城の部に收め「國二五總領的伴造なり。膳部臣と同族なれば、恐らく失人部條に引ける雄略紀の膳臣長野の裔なるべし崇峻紀二年條に三人臣雁を東海道に遺はして、東方の海に濱へる諸國の境を觀せしむ」と次に天武紀に失人臣大麻呂あリ。其の女·擬媛娘は皇妃となり、二皇子·二皇女を生み奉る。其の後、天武朝十三年に朝臣姓を賜へり。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第3巻』磯部甲陽堂(1943年)2279頁)