元和年中、紀州賀田浦の漁夫に大甫七重郞なる者あり。關東に遊び、好漁場を探らんと欲し、上總片濱矢之市に至リ、始めて鰯網を使用す(產業事讀)と云ふ。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第2巻』磯部甲陽堂(1943年)1151頁)