城(5)
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概要
関連文献
姓氏家系大辞典
5會津ハ城氏新編風土記、河沼郡藤村條に「館述。猿戾城と云ふ。城四郞長茂·此に築きて封疆を守りし所なり。二十八館の一なり」と云ひ、又「南字内村館述は城四郎長茂が築きし二十八館の一也」と。又「片門村重門治原は、土人の傳へに、永祿の頃、藤村の住·城四郞重範と、夏井村の住·齋藤佐渡宗膨と此處にて戰ひ、重範敗れて、腹を切りし所故、十文字原と名付けしと云ふ。城四郞は諱を長茂と云ひ、壽永養和の頃の人なり。未だ重範と稱するものを聞かざと。幕臣城氏第四項、城織部の後にして、6其の系圖に「助永(太郞)太郞資盛(以下數代不明)-次郞左衞門貞茂(式部少輔、長尾爲景、景虎に仕へ、後信玄に仕ふ)-次郞左衞門景茂(和泉守) -織部佐昌茂(和泉守)-甚太郞信茂(織部佐) -半左衞門朝茂(奥五郞)-富茂-維岡、云々」と。二千石。家教菱。猶ほ第十六項參照寛永系譜に家紋花菱。たり。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第3巻』磯部甲陽堂(1943年)2279頁)