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四六(橘姓楠木氏流)

提供: 氏族家系データベース

概要

関連文献

姓氏家系大辞典

8橘姓楠木氏流河內の名族にして、正成の兄小太郞俊親の子右衞門尉貞隆は、丹波杉本に住して杉本殿と呼ばる。橋流杉本氏の祖にて、其の子左兵衞尉貞俊は、有名なる楠木の泣男と傳へらる。後正行に從ひ、四條畷にて戰死すと云ふ。泣男は、太平記大全、將軍都落條に、其の名を杉本左兵衛と記せり。又若狹小濱修驗杉本院文書中、尉あり。書狀に、其の遺狀によれば、此の泣男と思はるゝ椙本佐兵衞和田賢秀より送られし左兵衞尉の名は貞俊なり。若狹小濱杉本院系圖に「楠正隆(初正遠、正玄)-俊親(次に正成、女、正氏、惠秀)-貞隆(右衞門尉、丹州杉本に於い正季、衞尉、て生れ、正行に從ひて戰死)世人杉本殿と號す)-貞俊(左兵-俊胤(民部〓、法師、應永三十年卒)-諸正(法印權僧都)-正胤(水分大明神祭祝〕-委正(修驗、圓乘坊法印、永錄六年、始めて若州に住す)-信貴-良海-專海(代々修驗杉本院)-盛長委海-良範-喜善-祖泉委道-賢秀(實相院)-旦快-專海-全休と(中澤利一郞氏)。又紀州橋口氏の家傳に「河内古市杉本孫四郞云々」と。

(太田亮『姓氏家系大辞典 第3巻』磯部甲陽堂(1943年)2279頁)

系図・系譜

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