吉美
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概要
関連文献
姓氏家系大辞典
君、公等と通ず。又和名抄、丹波國何鹿郡に吉美〓あり、後世吉美莊と云ひ、四大寺田間目錄に丹波國吉美莊と見え、寬知集には幾見村に作る。近江に此の氏ありて、天台座主記に「第三十三、權大僧都勝範云々、近江國野洲郡の人、吉美氏」と見ゆ。吉美侯の裔と思ひしも、ヨシミならん。ヨシミ條を見よ。吉躬キミ吉彌侯部裔か。長谷寺縁起に「樵夫吉躬津麻呂」を載せたり。これもヨシミか。紀見キミ備前國兒島郡木見邑より起りしか。三宅姓にして、浦上系圖に「浦上右衞門佐之泰の子之滿(紀見掃部助) -昌勝(河內守、歌人、和歌所、堯孝門弟)-光信(河內守、法名宗高)、弟則宗(美作守)」と載せたり。ウラカミ條參照。城美キミ正訓不明。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第2巻』磯部甲陽堂(1943年)1151頁)