古橋(5)
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概要
関連文献
姓氏家系大辞典
5武蔵の古橋氏埼玉郡の名族にして、新編風土記に「藤左衞門、町年寄役を動むる吉兵衞が父なり。母に仕へて孝を盡せしかば、安永八年八月、領主阿部豐後守よリ米二十俵を與へ、明九年母生涯の間、年十俵づゝ老養の爲に與へたりと云ふ。此の藤左衛門は舊家にして、先祖古橋越後守と稱し、下野國安蘇郡唐澤の城主佐野菜に仕へたりしが、後辭して當國に來り、郡中長野村に住し、天正十九年に死せり。其の子稚樂助の時、文祿二年當所に移り、吉兵衞まで十代に及び、町の年寄役問屋を勤るをもて、領主より苗字を唱ふる事を許せり」ど見ゆ。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第5巻』磯部甲陽堂(1944年)4553頁)