古晒(2)
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概要
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姓氏家系大辞典
2大彥命の北征上述の如く、此の地方は、地理的の關係より早く出雲と交通せしも、大和地方とは、多くの山脈に隔つを以つて、比較的に運れ、國史上の初見は、四道將軍の一人、大彥命の派遣に始まれリ。命は孝元天皇の皇子にして、関化天皇の兄に當らせられ、當時朝廷に於いて、最大重望を擔ひ給へり。書紀、崇神十年九月條に「丙戌朔甲午、大彥命を以つて北陸に遺はし、武淳川別を東海に遺はす云々、tolまた古事記崇神段に「此の御世、大毘古命をば高志道に遣はし、其の子建沼河別命を東方十二道に遣はす云々」と。父子の命の經略は、アベ條を見よ。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第3巻』磯部甲陽堂(1943年)2279頁)