卷(1)
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概要
関連文献
姓氏家系大辞典
度甲州に歸り、又三州に行き、幾干もなく還俗し、永正三年卒す。一男あり、初め秋山太郞左衞門尉武虎と云ひしとぞ。三州住居後は、本姓武田に復し、宮内左衞門尉武行と更む。其の男初め禪門に入り、島道坊義尊と稱せり。歲十六にして遺俗し、〓左衞門宗福に更む。壯年に及び、武者修行を企て甲州に來り、武田家に仕ふ。晴信·命じて武井を稱せしむ。夫れより餅角菱の定紋を酸漿に改む。天文十四年戰死す。弟勝議武福も亦晴信に屬す、功あり鴈に一文字の紋を拜領す。萬武名存る氏に氏と朝歲未替、たりと。スハ條を見よ。その他、天王祝、小萩祝も武居氏也。出自につきては次の三項を見よ。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第4巻』磯部甲陽堂(1944年)387頁)