南浦
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概要
関連文献
姓氏家系大辞典
出雲發祥か。佐々木氏の族にして、佐々木系圖に「隱岐義〓-泰清-五郞左衞門茂〓-扶〓(號南浦五郞)-扶茂(彥四郞)-扶綱(四郞左衞門)」と。又扶茂の弟「高扶(五郞左衞門、法名樹林)-貞扶(五郞左衞門)」、また高扶の第に興源等南江を收む。ミナミエ又中興系圖に見ゆ。ナンコウ河内國の名族にして、大楠公夫人久子は、南江備前守正忠の妹也と傳ふ。元亨三年、正成に嫁し、正平十九年七月十七日、六十一歲にして逝·其の墓は東條村甘南備觀音堂にありとぞ。正忠は廣最寺楠木一族靈牌に南江備前守正忠と見ゆ、湊川職死也。後石川郡の名族に存すと云ふ。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第6巻』磯部甲陽堂(1944年)5678頁)