前條日本又
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概要
関連文献
姓氏家系大辞典
-サヌキノサヌキノ-サヌマサネイーサネナリ二六五三 サネナリ-サネミツ孫、大崎太郞實賴·北條仲時に屬す。其の子美濃前司賴末は、建武年間、足利尊氏に仕へ、苦西久米兩郡の内に所領を受け、居城を薪庄に築く。應安年問、中國大亂の際、山名、赤松等に仕へ、六代を經て大崎太郎左衞門國吉に至リ、文明八年毛利日向守元家と接戰し、方盡きて後事を弟次郞實成に托し、元家に使して自殺す。元家の卒後、實成·毛利信濃守家則に誓ひ、民間に落ちて大井の庄に住す、實に延德三年なり。其の子正家·父の諱を以つて姓となし、實成三左衞門正家と號す。これ實成姓の始祖にして、後六世實成與左衛門正義に至り、慶長六年、久米郡中北下邑に移る。元祿に至るまで庄官たり(名門集)しと云ふ。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第3巻』磯部甲陽堂(1943年)2279頁)