内田(藤原南家工藤氏流)
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概要
関連文献
姓氏家系大辞典
2藤原南家工藤氏流遠江國城飼郡内田庄より起る。源平盛衰記に當國住人內田三郞家吉あり、巴女と戰ふ、(家吉また三次いで東鑑承久三年五月三郞左衞門尉)。十日條に內田四郞、人內田の四郞、また承久記卷三に遠江住「內田の四郞、同六郎、にいののむまのぜう」と見ゆ。相當の名族たりしを知るべし、其の出自に關しては、相良系圖に相良長賴の子宗賴を内田四郞、賴重を内田二郞と載せ、又武家系圖に、「藤、本國遠江、相良三郞長賴男、四郞宗頼、稱之」とあれば、相良氏の族かと思ひしも、若し然りとすれば時代合はざるのみならず、相良流內田氏は肥後の地名を負ひし事明かなれば、此の內田氏は相良流内田氏とは別流たる也。然らば此の内田氏の出自は如何と云ふに、豐後國圖田帳に「廣瀬六町六段(大)遠江國御家人內田工藤三致〓、彌三郞致時夫人相續」と見ゆるが故に、工藤氏の一族なるや察するに雖からず。しかも工藤伊藤の諸系圓一も之を載せざる、甚だ怪しむんじ3遠江相良氏流しかるに寬政系譜遠江內田郷より起り、相良氏流と云ふもの六家を載す、姑祖常頼、家紋三銀杏、揚羽蝶、上總檜扇、丸に揭羽蝶等。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第1巻』磯部甲陽堂(1942年)2頁)
尊卑分脈(記事名の出現頁・OCR照合)
系図綜覧(記事名の出現頁・OCR照合)
本朝武家諸姓分脈系図(記事名の出現頁・OCR照合)
- 『本朝武家諸姓分脈系図』(写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[27]:24頁
- 『本朝武家諸姓分脈系図』(写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[120]:50頁
- 『本朝武家諸姓分脈系図』(写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[248]:16頁、17頁
- 『本朝武家諸姓分脈系図』(写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[249]:36頁、37頁、42頁
- 『本朝武家諸姓分脈系図』(写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[264]:57頁、74頁
- 『本朝武家諸姓分脈系図』(写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[269]:25頁
新撰姓氏録考証(記事名の出現頁・OCR照合)
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)下(巻11-21):7頁、140頁
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)巻首:13頁
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)巻之11:7頁
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)巻之15:7頁
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)巻之11-21:87頁