4倭連第二項倭直の後にして、天武紀十年條に「倭直龍麻呂に姓を賜ひて連と日ふ」と載せ、また同十二年條に「倭直、云々に姓を賜ひて連と曰ふ」など見ゆ。此の氏·嫌紀以後は多くは大字を冠し、大和、又は大倭と云ひ、和史の裔は大字を冠せずしで單に和氏と記すを常とす。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第6巻』磯部甲陽堂(1944年)5678頁)