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伊與久

提供: 氏族家系データベース

概要

関連文献

姓氏家系大辞典

上野國佐位郡伊與久邑よ後伊谷ウロ條伊豫に同じ、その條を見よ。八百東、鍬二千四百四十口、墾田十町を當國の國分寺に献じ、其の男外少初位下氏山、外從五位下を授けらる、」と見ゆ直は國造の稱するカバネなり。大直は凡直に同じけれど、伊豫國造は多(大)氏なれば、大直の大は多にて伊豫の多氏と解伊豫凡するも可也。イヨノオホシ凡直とは大國造の氏姓にて、こは伊豫の國造家を云ふ。又大直とも見ゆ。伊豫國造家の氏姓なり。天平勝賣九年五月紀に「伊豫國字和郡人外大初位下凡直鎌足等、各當國の國分寺に知識物を献ず。並に外從五位下を授けらる、남また神護最雲元年十月紀に「伊豫國字摩郡人凡稻二万東を献じ、直繼人、錢百万、紵布一百端、外從六位下を授けられ、竹笠一百蓋、其父稻積は外從五位下を授けらる、」など見ゆ。論ほ天平八年の伊豫國正稅帳に「(風早)郡司大領正八位上凡直宅麻呂、また「(桑村)見ゆ。何郡の大頷なるか明記なけれど、郡司大領正八位上凡直廣田」など恐らく風早、桑村の二郡かと考へらる。而し事明白なり。て共に凡直とあるを以て伊豫國造の裔なる以上によりて伊豫國造の裔なる伊豫の凡直イヨノオが、一國内各郡の郡領として勢力ありしを知るに足らん。

系図・系譜

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