伊東(1)
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概要
関連文献
姓氏家系大辞典
伊東氏は伊豆國を本國とす、同國田方郡伊東庄より起りしなり。而して伊藤氏は伊勢國を本國とす、伊勢の藤糸井は絲井に同じ。前條と氏の意なり。されば伊東と伊藤とは區別する事難きにあらざるが如きも、音通ずるが故に亙用する事尠からず。殊に鎌倉以降天下に受リし伊豆伊東氏は、工藤氏の後裔にして伊東なれど伊藤氏と載せたるもの甚だ多し、そは日向記の如きも伊東伊藤を混用するによりて容易に知るを得ん。此の場合に於いては伊藤は伊豆の藤氏の意と解するを得べし。されど伊豆發祥のイトウは大體に於いて伊東と記載するを本體とし、又伊勢のイトウは伊藤と書し、伊東と記す事稀なれば、猶ほ區別するを種當とすべきか。殊に今日に於いては兩者を區別するをや。伊豆發祥の伊東氏は藤原南家の族と稱し、伊勢發祥の伊藤氏は秀郷流藤原姓と稱す。されど後世何等かの〓故より他姓にしてイトウ氏と稱するもの甚だ多く、同姓天下に善し。
尊卑分脈(記事名の出現頁・OCR照合)
本朝武家諸姓分脈系図(記事名の出現頁・OCR照合)
- 『本朝武家諸姓分脈系図』(写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[27]:5頁
- 『本朝武家諸姓分脈系図』(写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[54]:45頁
- 『本朝武家諸姓分脈系図』(写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[212]:30頁
- 『本朝武家諸姓分脈系図』(写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[237]:40頁
- 『本朝武家諸姓分脈系図』(写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[269]:31頁
新撰姓氏録考証(記事名の出現頁・OCR照合)
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)上(巻1-10):335頁
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)下(巻11-21):9頁、18頁
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)巻之5:52頁
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)巻之10:11頁
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)巻之1-10:182頁、259頁
- 『新撰姓氏録考証』(栗田寛著、1900、国立国会図書館デジタルコレクション)巻之11-21:8頁、81頁、108頁