今木(7)
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概要
関連文献
姓氏家系大辞典
7備前の今木氏備前國邑久郡今城邑より起る。太平記卷七に「備前には今木大富太郞幸範、和田備後二郞範長云々、」また十六に「今木、大富、和田、射越、原、松崎の者共」また「今木太郎範秀、舍弟次郞範仲、中西四郞範國、和田五郞範氏、松崎彥五郞範家、主從十七騎、」また「今木新藏人範家、」次に卷の十七に「備前の兒島、今木、大富が兵船」「今木中務丞範顯」當時皆宮方たり。その出自につきては諸說あり、兒島誌に「和田範長、實は今木備後守高長の子にして、佐々木盛綱七代の孫と云ふ。範長の三男は三宅、見島三郞高德なり」と。和氣絹等には百濟の王子の後裔なりと。又新羅王子天日槍の後裔と云ふ。寛政系譜も四源寺本太平記を引きて、高德は今木三郞和田備後守範長が子、新羅王の子、天日槍の後なりとす。されど此等は傳說に誤られしにて、其の實吉備氏の裔のみ。コジマ、ミヤケ條を見よ。