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二本柳(1)

提供: 氏族家系データベース

概要

関連文献

姓氏家系大辞典

岩代に此の地名存し、津輕に此の氏あり。通磨ニマ次條を見よ。通摩ニマ石見國に遁摩郡ありて、和名抄、六〓に分つ。次に備中國下道郡に適磨〓を收め、遺萬と註す。三善〓行の意見封事に「臣·去る寬平五年、備中介に任ぜらる。彼の國下道郡に適磨〓あり。爰に彼の國の風土記を見るに、皇極天皇の六年、大唐將軍蘇定方·新羅軍を率ゐて百濟を伐つ。百讀書使を遣はして救を乞ふ。天皇·筑紫に行幸。せられ將に教兵を出きんとす。時に天智天皇·皇太子たリ、攝政·行に從ひ、下道郡に宿す。一〓の戶邑·甚だ盛、天皇·詔を下し、試に此の〓の軍士を徴し、卽ち勝れたる兵二萬人を得、天皇·大いに悅び給ひ、此の邑を名づけて二萬〓と云ひ、後に改めて適磨と曰ふ」と。地名附會の傳說に過ぎず。爾麻ニマ次條氏に同じ。爾摩ニマ地名は邇磨條參照。

(太田亮『姓氏家系大辞典 第4巻』磯部甲陽堂(1944年)387頁)

系図・系譜

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