上山(7)
表示
概要
関連文献
姓氏家系大辞典
7薩隅の上山氏鹿兒島郡の豪族にして鶴丸城に據る。地理纂考に「鹿兒島坂元村鶴丸城、往古上山城と號し、觀應の頃·上山某居城す。櫻島郷上山某家藏正平七年の文券に『筑前博多簸川の後家尼此の地を上山の右衞門五郞へ讓る』と見ゆ。今の上山某は此の子孫なり」とa又大隅にあり、上山氏系圖略に「姓及び初代前の續柄不明、郡内始良より此の高山に移る。德左衞門二代權右衞門は元祿七年甲戌十二月九日死去、三代里右衞門は高山人岩城分右衞門三男にして聟養子となる。五代太次右衞門は高山人大窪喜左衞門二男」とb 8雜載太平記、卷二十六に上山六郞左衞門あり、高師直の忠臣にして、四條畷CB、師直に代りて討死し、楠木正行も「日本一の剛の者哉」と嘆賞して其の首を埋む。又近江甲賀五十三家の一に上山氏あり、美作勝北郡新野庄東村庄屋上山氏(三右衞門)又備前、信濃等に存す。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第2巻』磯部甲陽堂(1943年)1151頁)
尊卑分脈(記事名の出現頁・OCR照合)
- 『本朝尊卑分脈』(洞院公定撰、写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[2]:102頁
- 『本朝尊卑分脈』(洞院公定撰、写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[3]:19頁
- 『本朝尊卑分脈』(洞院公定撰、写本、国立国会図書館デジタルコレクション)巻[5]:69頁