コンテンツにスキップ

三鴨

提供: 氏族家系データベース

概要

関連文献

姓氏家系大辞典

和名抄、下野國都賀郡に三島郷、驛家〓を敢む。延喜式に三鴨驛と見ゆるにより三鴨〓の誤なるや著しからん。御神本ミカモト石見の大族にして、藤原姓と稱し、關白忠平九代國兼を祖とすと云ふ。御神本系圖に「國衆·權大夫、越中守、一に定通。建仁二年三月廿一日、石州守護職と爲りて下向す。其子安主大夫兼實-越中権守兼榮-衆高(益田植介、元名兼經、石見國押領使、始めて益田と號す)安富、末元、丸毛、小道、道目、種田)た香門食間〓陽、永安、竹童、リ左蒙廣麗光、横道、場等嵐) GREWとあり。一族榮ゆ。各條參照。に「藤原國兼·永久年中、石見國一宮に下向し、曾孫兼恒·益田に住す」と。猶ほ益田氏の族に大草、仙道、波多野、吉田等の氏あり。石見志に「那賀郡西田村靑野城主三神本越前守氏隆·御神本氏の祖藤原定道(國兼)·建仁二年石見守護と爲りて來住、子孫大に榮ゆ」と。又同郡芦谷村「高城主御神本筑前守兼冬·井村(御神本氏分家)兼冬と稱す、三隅信時の二男。寛喜三年、御神本兼信·三隅氏を立て、十三世隆繁迄三百年の據城」と。又三保村四川内「針毛島城主三神本越前守兼倉·御神本氏の族、父名不明」と。此の族、益田其の他同姓の一族が往昔居住せし處には、必ず天滿宮へ右の國兼を白口大明神と稱して合祀し、且つそれは古の益田氏、周布氏、三隅氏等、御神本族の居住せし地に限るとぞ。

(太田亮『姓氏家系大辞典 第6巻』磯部甲陽堂(1944年)5678頁)

系図・系譜

関連論文

外部リンク