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2026年5月30日 (土) 19:20時点における最新版
概要
関連文献
姓氏家系大辞典
〓和源氏多田氏の族にして、甲斐國北巨摩郡〓來石より起る。馬場信春·此の地を領せしにより、又〓來石氏とも云ふ也。中興系圖に「〓來石、源とあるは、これを指すならん。信濃國小縣郡丸子城は村上家の幕下丸子三左衞門の居城なりしが、天文の始め、武田家の長臣〓來石民部少輔景政(後馬場美濃守信房)の息女を娶ると也。その緣に依り、天文十二癸卯年、武田家に屬し、男馬場信房より舟軍の奥義を傳ふ、之に依リ永祿十二己巳年正月、信玄の命として、馬場美濃守信房に駿河國〓水の城を築かしむ。此の時、丸子三左衞門をして清水の城代とす。是れ信房内緣に依りてなりと。馬場條を見よ。ケウ-ケウライケオム-ケカイケカサハ-ケコム言い ケサテラ-ケシケシ-ケセケセマ-ケタて、鯖籠を荷つて賣りしが、後に南都東大寺供養の道師を、君の御夢想に依りて仰せ付けられければ、勅たりし故、華嚴三郞と勅裁有ける。其の外、種々奇特有りし者也」と見ゆ。井門條を見よ。
(太田亮『姓氏家系大辞典 第2巻』磯部甲陽堂(1943年)1151頁)